昨日は預かりママ2が、悲しい気持ちになり
日記を休んでしまいました。
チロちゃん、ゴメンナサイ・・・。
今日はチロちゃんの日記、少し貸してね。
昨日は他の方の日記を読ませて頂いていました。
そこに、ゆりちゃんという可愛い預かりワンコちゃんのいる
日記にふと目が止まりました。
そこには、悲しい思いをした預かり様の気持ちが綴られていて、
似た様な経験をした私は涙が止まりませんでした。
主人を駅まで迎えに行く為、パフィーと車に乗り込みましたが
それでも涙をとめる事が出来ません・・・。
すると、運転席と助手席の横から顔を出していたパフィーが
ペロッ、ペロッ、と私の涙を舐めました。
その目は、”泣いちゃ駄目だよ”と言っていました。
以前、チビコがうまく保護出来ずに凹んで泣いていた時も
パフィーは涙を舐めてくれました。
主人には見せる事の出来ない涙も、不思議とワンコの前では
泣く事が出来ます。
そしてその顔を見ると、とても癒されます。
パフィーも、元放棄犬です。
どうか、お願いします。
簡単に、飼っていたわんこ・ねこちゃんを捨てないで下さい。
私の住んでいる住宅街は、毎年必ず放棄犬が現れます。
ここなら、誰かが飼ってくれるだろう・・との思いからでしょうか
子犬もいます。
しかしこれらの殆どが保健所に捕獲されて処分されます。
なぜならここは住宅街にも係わらず、捕獲用の檻の設置が
自治会によって認められている為、放浪ワンコを見た人が
必ず保健所に連絡してしまう為です。
その決まりも、あまりにこの住宅街にワンコを捨てに来る人が
多い為、自治会の決めた最終手段らしいです。
<まだ他にも方法があると思いますが・・>
飼い主に捨てられたワンコは、その殆どを生き続けるが出来ずに
命を落とします。
狂犬病の注射の時に、もっと避妊の大切さや命の尊さを
飼い主様にアピールする事が出来たら・・・・・と思います。
P・・”あたいを呼んだ??”
”ミネラル補給をしていただけよん”